こんにちは！小田原駅東口徒歩3分『M-flapボクシング＆フィットネス』です。
少しずつ暖かくなってきました。これから少しずつ露出も増えるのでそろそろ体も引き締めていきたいですね。
痩せる＝お腹をへこませることが手っ取り早い成果ではありますが、いつもあいつが邪魔をします。
それは、多くの方を悩ませるあの浮き輪ゾーンのお肉…。
なぜこんなにつきやすく、落ちにくいのか…気になりますよね。
ストレス、姿勢、骨格がない部分であることなど様々な解説がされていますが、一番ピンとくるのは『あまり動かさない』部位であるということ。手足のように常に動かすところに体脂肪がついたら大変ですよね。対照的に多少脂肪がついても重心や姿勢など悪影響が少なく、日常でも動かす機会が少ない浮き輪ゾーン。では、なぜ動かさない部分に脂肪がたまるのでしょうか。
筋肉を動かし刺激を与えるとホルモン様物質『IL-6』が分泌されます。IL-6は「運動時の炎症を抑える」、「脂肪細胞に作用し体脂肪の分解」をしてくれます。よく動かす部位はIL-6が盛んに分泌されているので体脂肪が分解されてたまりにくい。動かさない部位は逆にIL-6が分泌されないということになりますね。
長らく部分痩せは出来ないと言われてきましたが、このホルモンの存在が明らかになった現在は、部分痩せはある程度可能と考える方も増えているようです。浮き輪肉にお悩みの方は出来るだけお腹周りをたくさん動かしてあげましょう。
みなさんもM-flapでもたくさん動いてIL-6ホルモンをたくさん出しましょう(^^♪
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